このコロナ禍のバカ騒ぎに対してトッキーに文句言ってたら、
「しかしまあ、お盆過ぎ発売なんて遅すぎると思ってたのが、
ベストタイミングになりそうですね」と返してきた。
なるほど~~~~~~~~~。
『コロナ論』の発売が盆過ぎと聞いたときはショックだったが、
秘書みなぼんも「もう少し疑問を持つ人が出てきた頃の方が
ちょうどいいよ」と余裕である。
すでに全部、読んでる者はそう思うんだな。
もちろん『コロナ論』が海を真っ二つに割るほどの奇跡を起こ
せるとは思っちゃいない。
テレビの視聴率1%は100万人であり、全局で洗脳を固めて
るんだから、『コロナ論』が数千万部とか売れれば洗脳解除
できるけど、そんなに売れるわけがない。
だが知的な人間が読んでくれれば幻想は消えていくと思っ
ている。
同時に「SPA!」連載中の『ゴー宣』でも現在進行形で戦い
続けなければ、まだまだインフォデミックの「抗体」を作る
ことはできない。
秋冬までに集団免疫を作るためには『コロナ論2』も必要だろう。
今は第一波のさざ波だが、秋冬に第二波が来るかどうかは、
大問題である。
今の日本人は赤ちゃんレベルで保育器に戻りたいと言って
いるような状態だ。
『コロナ論』でせめて高校生レベルには引き上げておいて、
『コロナ論2』で大人にしてやれるかどうかだろう。